OpenFOAMをクラウドで実行する理由
HPCクラスタの管理、OpenFOAMのバージョン調整、ジョブの順番待ちは作業を遅らせます。dicehubではケースをアップロードしてバージョンを選ぶだけ。シミュレーションに合わせて拡張するクラウド基盤で、すぐに実行できます。
インストール不要
OpenFOAMケースのディレクトリをアップロードして実行。コンパイル、依存関係の設定、システム管理は不要です。
バージョンを自由に選択
ESI OpenCFDとOpenFOAM Foundationのリリースから選べます。競合なしにプロジェクトごとに切り替えられます。
大規模に拡張
4コアの簡単なテストから1000以上のCPUによる本格的な実行まで拡張。使った分だけお支払いいただきます。
ケース実行までの3つの手順
ケースをアップロード
OpenFOAMケースのディレクトリをドラッグ&ドロップ。標準の構成(0/、constant/、system/)だけで利用できます。
バージョンを選択
ESI OpenCFDとFoundationの複数のリリースから、ケースに合う版を選びます。ローカルインストールの競合はありません。
実行して拡張
CPU数を選んで実行し、進捗をリアルタイムで確認。結果はダウンロードするか、ブラウザで可視化できます。
どのソルバーでも、どのケースでも
OpenFOAMテンプレートは汎用的に設計されています。ローカルで動くケースならdicehubで実行できます。独自のメッシュ、ソルバー設定、境界条件をそのまま使えます。
非圧縮性
simpleFoam、pimpleFoam、pisoFoamなどの非圧縮性流れソルバー。
圧縮性
高速・圧縮性流れに対応するrhoSimpleFoam、rhoPimpleFoam、sonicFoam。
混相流
自由表面流れに対応するinterFoam、multiphaseInterFoam、VOF系ソルバー。
燃焼
化学反応に対応するreactingFoam、fireFoamなどの反応流ソルバー。
熱伝達
共役熱伝達問題に対応するbuoyantSimpleFoam、chtMultiRegionFoam。
独自のソルバー
コンパイル済みの独自ソルバーをケースとともにアップロードし、クラウドHPCで実行できます。
OpenFOAMにdicehubを選ぶ理由
クラウドで利用
機器の保守もOpenFOAMのコンパイルも不要。ブラウザから直接シミュレーションを実行できます。
柔軟なバージョン選択
ESI OpenCFDとFoundationの複数のリリースを利用でき、プロジェクトごとのバージョン選択を作業手順に組み込めます。
数千のCPUに拡張
計算能力が足りないときは、スライダーで拡張。領域分割と並列実行は自動で処理されます。
リアルタイム監視
実行中の残差、収束状況、ログを確認できます。SSHは不要です。
共同作業
チームとプロジェクトを共有し、ケースの確認、結果の比較、反復的な改善をリアルタイムで進められます。
従量課金
使用したCPU時間だけに課金。ライセンス料、定期契約、初期費用はありません。